雨でも楽しめる 子供とおすすめのお出掛け方(コスパも重視)

雨 子供 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちはパパはKENです。

休日の朝、子供との大切な時間なのに雨だと何しようかと悩んだりしますよね。

お出かけしようと言われても、雨。1日中家に居るのも退屈です。そんなパパ、ママへひとつの解決策です。雨でも楽しめる子連れ旅を紹介いたしますので参考にしてください。

ちなみに我が家には3才の男の子、ツタ君がいるので、雨の休日をこれで凌いだりする事もあります。

電車内 子供

ズバリ!!電車の旅!!理由がこれです。

  1,手を振ると運転士さんが警笛や手振りで答えてくれる。

 2、車掌さんの指差し確認に子供釘付けです。

 3、景色を共有できる。

 4、コスパが良い、子供は無料。

出発前の事前準備と心構え

時代はコロナ禍、電車なんて大丈夫!?って思いますよね、もちろん通勤時間等で無く、出来るだけ昼間の空いている時間帯を選び、先頭車両等空いている車両に乗ります。また、乗車前後に消毒の徹底、マスク着用はもちろんです。 

子供が飽きたり泣き出したり、騒ぎ出す事に備えお菓子、ジューズは必携です。

最悪収集がつかない場合は躊躇なく下車します。それでも目的地がある訳では無いので全く問題ありません。

ただ、飽きられない為に1回の乗車は長くても20分から30分程度にした方が無難です。

御殿場線

1,手を振ると運転士さんが警笛や手振りで答えてくれる。

電車を見たいと子供の言われ線路沿いの道や駅付近に行かれた事がある方いらっしゃると思います。そこで電車を見ているだけでなく、大きく手を振ると警笛や手振りで返事してくる事が多々あります。

電車(運転士さん)からリアクションがあると子供が非常に喜びます。

駅で手を振ると運転士さんと同じ目線になるので反応してくれる可能性が大きく高まります。

ここで重要なのはホームのどの位置かで警笛を鳴らしてくれる確率が変わります。可能性が高いのはホームの最前列か、最後尾です。他の乗客が少ないので確率が段違いに上がります。また、停車後には気さくに話しかけてくださる運転士さんや車掌さんも多数いらっしゃいます。 

2,車掌さんの指差し確認に子供釘付け

発車前、運転士さんや車掌さんの指差し確認で車両のドアやモニター等を1つ1つ確認します。

「前よし!」「信号よし!」「出発進行!!」は大人がみてもカッコいいので必見です。

我が家のツタ君はこれにドハマりしました。自宅でもよく真似をしてます。同様に好きな子供沢山いると思います。

3,同じ景色を共有できる

電車で移動中、大半の子供が外の景色を見ていると思います。

そこには山や川、海、建物、あらゆる物が目の前を流れていきます。そこでは「あの山登ったね」とか、「あの川で川遊びしたね」等と思い出を振り返ったりも出来ます。気になるような場所があれば「行きたい?」と聞いてあげて別の機会に行ってみるのも良いと思います。

景色を一緒に見てあげることで乗車体験をより深く共有できます。 
 

4,コスパが良い、子供は無料

いくら楽しめると言っても、費用の面も非常に重要な部分です。

その点電車(特に私鉄)非常に安く乗れてますし、乗車時間だけで計るのでなく、駅で電車を見ている時間も含めるとコスパが非常に良いです。

雨だからとショッピングモール等の屋内施設に行くよりは安くあがります。料金次第では1駅分だけ特急に乗って見るのもありです。思い出に残ると言う意味では非常にコスパは優れてます。

私自身、小さな頃特急に乗って行った旅行等、旅行内容より特急に乗った事だけは覚えていたります。

まとめ

私も含め雨の日子供とどう遊べばわからないパパは多いと思います。

個人的におすすめの電車旅は新たに思い出を作る機会にもなりますし、景色が絶えず流れているので子供も退屈しにくく、費用も安く上がると良い事ずくめです。

もちろん子供のによって会う合わないはあると思いますが、1度試す価値はあると思います。

題の通り、一度電車に乗ってしまえば基本的に屋根の下にいれて雨も気にしなくていいのが電車の旅のメリットです。路線に次第では駅まで車で行ってしまえば、傘も不要な路線もあると思います。是非1度お試しください。

以上、子供と楽しむ参考にして頂ければうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、また。

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