皆さんこんにちは、パパはKSEです。
今回は4才の息子ツタ君と共に身延山久遠寺に行ってきました。
身延山と言えば題の通り287段の階段が有名です。が、先に言っておくと脇に男坂、女坂と別ルートがありますので、無理しない派の方々は無難に坂から上がれば良いと思います。
と、言いながらもやはり、挑戦してみたいと言う方もいらっしゃると思いますので、参考にしてください。
今回の記事では主に2つ
1,子連れで287階段行けるの?
2,そもそもお寺さんに子連れで楽しめるの?
以上2点について解説致します。
解説
1,子連れで287階段行けるの?
段数で287段、しかも1段、1段がかなり高めで太ももの筋肉を消耗します。高低差104メートルは近くに来るとかなり圧倒されます。
階段を10段上がるごとに、約10秒位の休憩を入れて休み、休み登って約200段位までは自力で上がれました。残すところ90段弱でギブアップ「抱っこ!!」でした。
手前味噌ですが、ツタ君は4歳児にしては体力がある方だと思います。1才半~幼稚園入園まで、低山をあちこち一緒に行ったので山には強い方だと思いますが途中で断念です。
後の約90段は本当に抱っこで上がります。たかが90段ですが、1段1段が高いのでかなり足に来ました。良い筋トレになったのでツタ君に感謝です(笑)。
2、そもそもお寺さんに子連れで楽しめるの?
身延山はそもそもお寺、お寺していなく、バスを降りると観光客向けの小さな商店街があったりと、ちょっとした観光地と言えます(信仰のある方には怒られそうですが)。
最初に、総門と言うかなり立派な門をくぐります。ここから聖域となります。
本当なら写真を撮りたかったのですが、バスは停車する事なく通過します(当然ですが)。
次は三門です。この三門の少し手前にバスの終点があり、この辺りから写真が撮れる様になりました。
ここは日本3大門に数えられる事がると言う門で非常に大きくて立派な事が素人にも分かります。
そしてメインはやはりロープーウェイとなります。
ツタ君早く乗りたくて、走り出します。
下の写真がロープーウェイの通る所です。写真、一番上は頂上ではなく、さらに奥まで進みます。
上の駅に到着すると素晴らしい景色が拝めます。
この素晴らしい眺めが観光客として行く、身延山のハイライトとなります。
ロープーウェイの料金は少々高いですが、天気が良いなら絶対に乗った方が良いです。
ツタ君も大喜びです。
まとめ
子連れで行くには長くて高い階段があったりと、少し抵抗がある方もいらっしゃる方もしれませんが、しっかりと迂回路もありますし、挑戦してみるのも楽しいと思います。
その先に立派な門、寺院があり荘厳な雰囲気は十分に味わえると思います。
メインのロープーウェイを乗れば素晴らしい景色が出迎えてくれます。
個人的な感想を言えば行かない手はないといった所でしょうか、若干割高ですが、それ以上に素晴らしい景色が見れました。
以上、参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
では、また。
コメント