平日のロマンスカーミュージアム混雑?閑散?行ってきました。

ロマンスカーミュージアム 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちはパパはKSEです。

ちびっこ界で話題のスポット、ロマンスカーミュージアムに行ってきました。

時代はコロナ禍でもあり、皆さんが気にされているのは楽しめるか以上に、安心かじゃないかと思います。

結論から言えば、完全予約制の為、人数はコントロールされているので安心感は高いと思います。

そんな事で実態をお伝えするために、写真多め、そして忖度なしで写真を撮りました。

混雑加減というより、まばら加減を確認頂ければと思います。

先ずは海老名駅にロマンスカーミュージアムの告知があり、写真に収めて来ました。

海老名駅

ロマンスカーミュージアムに行であろう、子供達も皆写真を撮ってました。手作りでしょうか?こんなのぼりがありました。

海老名駅西口改札を出て徒歩30秒、早速ロマンスカーミュージアム入口です。

入口では当然除菌、検温してからの入場です。

券売機でチケットを購入し入場受付をします。この時にロマンスカーシュミレーターの抽選券をもらいます。

そして入口から階段を下ります。鉄道展示の階はヒストリーシアターから始まり、ロマンスカーギャラリーへ続きます。

人の少なさ加減がご理解頂けると思います。

そんな事はよそにツタ君のテンションはMAXです。

当日楽しみ過ぎて朝4時に起きる位ですからムリもありません。

完全解放展示の車両と、一部解放展示の車両があります。

RSE20000型はJR東海に乗り入れていたのでグリーン車マークがありました。

ロマンスカー内

ロマンスカーギャラリーを終えると、階を上げてジオラマパークに移ります。

このジオラマパーク内がこのロマンスカーミュージアムで最も混雑していた印象です。

ここでも写真をご覧頂くと人が少ないのがご理解いただけれると思います。

ジオラマパークでは小田急の新宿駅から主要駅(下北沢、成城学園前、町田、相模大野、藤沢、片瀬江ノ島、海老名、小田原、箱根湯本)と箱根の観光地のジオラマがあります。

ジオラマパークは昼~夜と時間の移り変わりがあるのとプロジェクションマッピングを実施していました。

そして歴代ロマンスカーのミニチュア車両(Nゲージ)が走行してます。

ちなみに、ロマンスカーミュージアムの小ネタについてはこちらで解説してるで是非ご覧ください。

ロマンスカーミュージアムを予習してより楽しむ方法 デートにおすすめの4ネタ | パパはKSE!子供と遊び、楽しむためのブログ (kse-tse-g-m-vse.com)

展示スペースはかなり広く、私が見たジオラマの中では最も大きく、リアリティのあるジオラマでした。

ジオラマパークが終わるとロマンスカーシュミレーターと抽選結果がでているのですが、私の行った日は50人に2人位の当選割合でした。

当然外れます。

そしてミュージアムショップが併設されており、ここでツタ君の「プラレール買う!!」が始まり「ダメ!!」と言っている間にその付近の写真、撮り忘れてました。

結局、ミュージアムショップでは何も買わずに出口にあるカフェで軽くランチです。

ロマンスカーミュージアム

ロマンスカーミュージアムクラブハウスは、一般にも解放されたエリアでミュージアムの入場の有無に関わらず誰でも立ち寄れます。

誰でも入場できますが混雑している印象はありません。

ホットドック中心のメニューなのであくまで軽食とお茶がメインです。

ここでロマンスカーGSE70000型の入れ物が付いたホットドックを購入しました。

人気なのは写真奥の海老名駅が見える座席です。小田急線の上り電車の往来が見えます。

ロマンスカーミュージアム

海老名駅付近にはららぽーとをはじめ、ヴィナウォーク等食事を楽しめる施設が沢山あるのでムリにクラブハウスでは無くて良いと思いますが、折角ここまで来たのです。最後までロマンスカーを堪能しました。

まとめ

ロマンスカーミュージアム、コロナ対策が人数制限を加える事でしっかりされている印象でした。入口の検温、消毒はもちろん。ジオラマ運転体験でも運転コントローラー横にも消毒液の配置があるなども配慮もあり、小田急さんもかなり気を使っている印象です。

行く前はもっと人が多いのを想像してはいりましたが、平日も手伝ってか人も少なく、ゆっくりと、安全に楽しめました。子供が喜んでいたのはもちろんですが、大人も楽しめる施設になっており、大変充実した時間を過ごす事がでしまいた。

個人的には安心して楽しめたので是非また行きたいと感じました。

帰りの電車、乗り越してでもロマンスカーに乗れば良かったなと、今更ながらに思いました。

以上、参考になればうれしいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、また。



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