三島スカイウォーク高所恐怖症の私が子連れで行きました コスト面も本音で語ります

三島スカイウォーク 子供と楽しむ 遊ぶ

三島スカイウォークへ行のを検討されている方、吊り橋渡るだけなのにお金取るのか。どんな所で何があるのか、実際に行ってきました。

今回は3本立てでお伝えします。

  1. 高所恐怖症的観点について
  2. 子供が楽しめるかについて
  3. コストパフォーマンスについて

三島スカイウォーク

さっそですが結論!!

  1. 私は全く怖くありませんでした。もちろん人それぞれの感覚はあると思います。そして私自身自分がどこに恐怖を感じるのはイマイチ認識してません。細い橋が苦手なのでダメかもとは思いましたが平気でした。
  2. 子供は年齢に関わらずめちゃめちゃ楽しめると思います。各年齢の子供達が楽しめるよう工夫がなされてます。

3、ファミリーで行くとかなり割高です。つまり、1つのお財布からお金を支払うと、かなり取られる印象です。少人数で行く事をおすすめします。

三島スカイウォーク

解説

朝は8時からオープンなのが非常に助かります。夏休みで人が多いので、人と時間をずらせるのは非常にありがたいです(7時からの日もあるようです)。しかも8時以前より駐車場は開いてるのでチケットカウンターでオープンを待ちます。写真はひまわり型噴霧機でタツ君はこれに御執心です。

三島スカイウォーク

料金は小学生200円、中学生500円、大人1100円。季節により変動もあるらしいので詳しくはスカイウォークのホームページで確認してください。

営業時間・料金 | 日本最長 富士を望む大吊橋 三島スカイウォーク (mishima-skywalk.jp)

入場すると非常に抜け感のある素晴らしい景色が楽しめます。

私が行った日は残念ながら富士山が全景で見れなかったのですが、それでも素晴らしい景色でした。ここまでで料金の半分は取り戻した感じです。

で、肝心の吊り橋、目の前で見るとこんな感じです。想像の1/3位の細さでした。

ここでツタ君に伝えます「お父さん、渡れないかも」と。

とっても勇気をだして、進んでいくと全く怖くなく安心感があります。

ほんの少し揺れるのと、歩道の真ん中がグレーチングになっており、下が透けて見えます。

高所恐怖症の方、これダメな方の多いと思います。なので、ご自分の恐怖が感じやすいポイントが「透ける、揺れる」がダメな方おすすめしません。

三島スカイウォーク

渡り終わると、目玉となるロングジップスライド、フォレストアドベンチャー(ハーネスで安全確保してのアスレチック。これも高所恐怖症の人によってNGの方いらっしゃると思います)大人用と子供用2種類や、恐竜アドベンチャー(恐竜迷路とARシューティング)、セグウェイやバギーの乗り物系のアドベンチャー等様々な年代の子供、大人も楽しめます。

ただし、かなり高額な料金だと感じました。ロングジップスライド2000円、フォレストアドベンチャー3900円、セグウェイ4900円、バギー4500円。

ちなみに私たちはどれも参加せず、ふろっくっという動物と触れ合うお店に入りました3才未満無料、以上1100円。

2人で2200円支払い施設内へ。

高いですが、子供は喜びます。とても楽しそうでした。

餌やりにさらに200円払います。

確かに楽しめます。ただ、コストパフォーマンスはと聞かれたら即答で「悪い」と言い切れます。市町村によっては同等の施設を無料で楽しめると思いますし、動物園等でしたら1000円行かない位の金額でより長い時間楽しめると思います。

結局私達2人で入場料金、ふろっく、470円のそらソフトなる高額なソフトクリームを含め2時間で4000円近い料金を支払いました。

家族4~5人でアドベンチャー等のアクティビティーを行えば簡単に数万円を超えると思います。

まとめ

三島スカイウォークは確かに誰が行っても楽しめる施設で景色も堪能出来ますが、あまりに高額で、ファミリーで行くと半日で数万円を取られかねません。

個人的には子供が小さいうちで最少人数で行くなら良いと思いますが、大人数の家族で行にはおすすめはしないと言うのが本音です。

高所恐怖症の方は恐らく8割近くの方がNGではないかと思います。記事内でも書きましたが、「透ける、揺れる」ダメな方が多いと思うからです。

ここまでどちらかと言うとネガティブな事を書きましたが、逆を言えばカップル等にはとってもおすすめです。お互いが楽しめる事があり、価格の負担も感じにくいと思います。

以上、参考になればうれしいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、また。

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