皆さんこんにちは、パパはKSEです。
今回はタツ君と共に熱海のトリックアート迷宮館に行ってきました。
トリックアートとは目の錯覚や等を利用して、絵画を立体的に見せたり、角度によって見え方が異なる等の体験型のアート作品です。作品の中に自分達も入るのが特徴です。
具体的にはこの様な感じです。
写真を撮影して楽しむのがメインです。
この写真を見ただけでも子供が楽しめると想像に難しくないですよね。
トリックアートの施設は今回私達が行った熱海の他にも、横浜、東京、高尾山、日光、那須、神戸、白浜(和歌山)、ハウステンボス(長崎)にもあるようです。
日本全国は言い過ぎかもしれませんが、各所に楽しめる所があるようです。
この施設(熱海のトリックアート迷宮間)の良いところは、とにかく楽しめる。全天候型(雨でもOK)。そこまで混雑していない。そしてとにかく景色が綺麗です。特にアタミロープーウェイの発着場である、あいじょう岬展望台からの景色はまさに絶景です(晴れていれば)。
では、トリックアートをもう少し。
この写真の作品は立体的に描かれている穴の中に、自分が入りそうになるっという作品です。うつ伏せの状態から腕で上半身持ち上げれば完成です。
この様な作品が所狭しと描かれています。
この様な感じでアートに合わせて、自分たちの体や表情を変えて楽しみます。
これがやってみると意外な程楽しいです。
そしてこの施設、非常に子供も大人も楽しめますが、正直ブログ向きではありません。
写真が物を言う施設です。
行って、現地でアート作品の中で写真を撮ると言う施設です。
ブログで1つ1つを解説するとネタばれになってしまうと楽しみが半減してしまいます。
ただ、魅力をお伝えする為にもう少し、写真を掲載します。
この2枚の写真、同じ1枚の絵画です。見る角度によって女性の足の長さがまるで違うように見えます。
という事で、ネタばれは程々にして。
まとめ
かなりの駆け足ですが、まとめに入ります。
熱海のトリックアート迷宮間に限らず、トリックアートそものもは子供、大人に限らず多くの人が楽しめる施設だと思いました。
普段、あまり触れる機会が無い物で「あ!」っと楽しませてくれる施設は意外と多くありません。
また、本文でも触れている通り、全天候型の施設であり、いつでも楽しめるのは本当にうれしい事です。
是非、皆さんも熱海に限らず、トリックアートを楽しむ機会を作ってみて下さい。
皆さんの子供もきっと楽しんで頂けると思います。
以上、参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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