こんにちは、パパはKSEです。
今回は、小田原市風祭にあるビュッフェレストラン、えれんなごっそに脇にある旧箱根登山鉄道の車体を利用した、車掌体験をしてきました。

題の通り、この車掌体験とても大切なコツがあります。
とにもかくにも空いている時間帯に行く事です。
この点については後ほど解説します。
車掌体験といっても、実際の車両を利用し、箱根登山鉄道オリジナルのブレザーと帽子を
着用する「リアル体験」です。「車掌さんごっこ」とは違います。
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「こどもおしごとたいけん」vol.1 箱根登山鉄道107号の車掌さんに変身 | 鈴廣イベント情報 見どころ・イベント 小田原、箱根にいくなら鈴廣かまぼこの里へ (kamaboko.com)

当然ですが、電車好きの子供は大喜びです。我が家のツタ君も楽しかったようで「またやりたい」と言っていました。
体験そのものは割とラフな感じで、簡単な申し込み用紙を記入し、ブレザーのサイズを伝えるとそのサイズのブレザーを持って来てくれます。
空いていたからなのか分かりませんが、制限時間等は特になく、ブレザーを貸出たら後は自由。そんな感じでした。

ぱっと見た限り、同時に出来るのは最大2人までだと思います。帽子が2つしか無い為です。
この点が空いている時間帯に行く最大の理由です。
順番待ちの子がいると、長い間出来ない、気を使って楽しみ切れない、写真が撮りにくい等の弊害がでてしまいます。
また、他のお客さんが多い時間帯もイマイチで写真の撮りにくさが増します。
やはり最高効率で楽しむのは、空いている時間帯です。
では、それはいつなのか、個人的な予想ですが12時位が狙い目だと思います。

理由は2つあります。
カフェ107のメニューがコーヒーや一口かまぼこのピンチョス、ケーキ等完全な軽食であり、昼ごはんを食べる機能を持たない為。
逆に隣接されている「えれんなごっそ」や「そばと板わさ美藏」等は正に食事する施設でありランチタイムにはそちらに人が流れるの為。
これらの写真は無人なので撮り放題でしたが、他のお客さんがいるとどうしても、写真が撮りにくくなってしまいます。

実際に私達が訪れた時、他に1組のお客さんが居ましたが、しばらくすると退席されました(もしかしたら気を使わせてしまったかもしれません)。
その後、私達3人の貸し切り状態になった事もあり、時間も長めに、写真も気にせず撮り放題、多少走ったりしても咎めずとツタ君も自由に楽しめました。

まとめ
えれんなごっその車掌体験、がリアル車掌体験過ぎて本当に楽しめました。
より楽しむコツは12時前後の空いているであろう時間帯に行けばより楽しめると思います。しかもこの体験が300円で出来てしまうのですから最高です。
以上参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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