こんにちはパパはKSEです。
花菜ガーデンは神奈川県の県央にある、県営の施設です。
小さな子供との散歩や高齢の方の散歩に適しており、木や花を愛でる方なら誰でも楽しめる施設になっています。
以前の記事でも紹介しましたが、おすすめは年間パスポートの購入です。
今回私は年間パスポートが昨年10月に失効してましたので、久しぶりの入園です。
5月ならではの景色を含めて、今回も以前のブログに習って、写真を中心でご案内します。是非、気軽に見ていって下さい。
花菜ガーデンを運営しているのは、オリエンタルランド(ディズニーリゾート)と同じ会社が運営してます。
つまり、リピーターを生む、リピーターに飽きさせない、楽しんでもらう会社として、日本、ひいては世界最高峰の会社が管理、運営をしています。
同じだけは言い過ぎかも知れませんが、同様に期待はしめ良いと思います。
それでは、お伝えします。
エントランスを抜けてからのセンターフィールドはツタ君と沢山遊んだ記憶がある、思い出の場所です。
これからはカノちゃんと定期的に訪問しようと思っています。
だからこそ、迷わずに年パスを更新をしました。
センターフィールドを正面に左側から園内を歩いて回ります。
はじめに目に付いたのがつつじ、紫蘭等が目を楽しませてくれます。
花菜ガーデン自慢のローズガーデンに到着します。
ここのローズガーデンはオールドローズと言われる古来のバラをスタートに、モダンローズへと、時間の経過とともに展示されています。
そんな開花直前のバラの花を目にしながら、園内をまわります。
このローズガーデンは花菜ガーデンの最大の見せ場です。
バラで彩られたイングリッシュガーデンが本当に可愛いです。ガーデニング好きの方は必見です。
ローズガーデンを過ぎると池が有ります。池の中に蓮の花と鯉が見えます。
蓮の花は別の池中でも見れました。
凛とした花はあいも変わらず、高貴な印象を受けます。
園内は舗装路が多く、私達の様にベビーカーで回る人、足元の優れない方にも優しい設計になっています。
入り口からセンターフィールドを挟んで逆側にある、カレルチャペックの家付近に来ました。
野菜や果物が沢山植えられており、以前にはマスカットが沢山実をつけていた記憶があります。
ちなみにこのチャペックの家の横には金魚の池があります。
チャペックの家を通過すると、終わりかけですが、藤棚があります。
数週間前に来ればどれだけ綺麗な花が見れたのだろうと思ってしまいます。
さらに進むとユニバーサル遊具(ハンディーキャップの方でも楽しめる様に設計された遊具)や花を使ったアートがありました。
最後に来てから約半年と少しですが、かなりの変化を感じます。
この短期間の間に変化するのが、花菜ガーデンの最大の魅力だと思います。
オブジェをいくつかを写真で紹介します。
これだけのオブジェが短期間のうちに出来ていました。
このフットワークの軽さが花菜ガーデンの楽しみでもあり、従事されているガーデナーさん達の努力が見てとれます。
田んぼや紫陽花が活躍する季節が近く、もう少し花を付けそうになるころに、再度記事にしようと思います。
ごめんなさい、途中からカノちゃんが泣き出し、写真を撮る、ゆっくり散歩するという事が出来なくなったので、今日はこの位にしようと思います。
しかし、足早ですが花菜ガーデンを回り、皆さんにお伝えする事は、一定程度出来たと思います。
まとめ
以前にもお薦めしていた花菜ガーデン。半年ぶりに行くと、以前とは違う施設も多々あり、いつもの様に楽しめる施設でした。
特に子供と高齢の方におすすめの施設には変わらず、正常進化していました。
これからも花菜ガーデン情報は定期的にアップしていこうと思っています。
今回の記事が気に入って頂けた方、是非またご覧になって下さい。
以上、参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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