皆さんこんにちは、パパはKSEです。
日本でも有数の観光地である箱根、多くの人を魅了するからこそ混雑具合が気になりますよね。特に私の様に子連れで行っても平気かな等と悩みを抱える方多いと思います。
そんな悩みを抱える方の為に?実際に行ってきました。
足を運んだ日程は3日。
5月29日土曜日(箱根湯本まで)
7月19日月曜日(強羅まで)
7月22日木曜祭日(箱根湯本まで)
なんでこんなに箱根に行くのかと疑問を持たれる方多いと思います。
その答えは「ロマンスカーの最前列に乗る為です」詳しくは過去の記事で紹介しています。
良かったら読んでください。
さて、話を戻します。
結論
今の箱根はガラガラです。
ただ、私自身それなりに警戒しているので早めの到着を心掛けてます。
言い方を変えれば、時間帯を少しずらすだけでガラガラです。
この方が正しいかもしれません。
左が5月29日、右が7月22日です。
山を登るの下り電車に乗車します。
実際に登山電車内の写真がこちらです。
登山電車内はその他のお客さんが居るので写真撮影が困難ですが、撮影出来てしまう程度しか乗車していませんでした。また、電車の窓も一定程度開けて運行をしており、新型コロナ対策をしている事が分かります。
我々が乗車した電車は登山電車も本当に電車かと思うほどの勾配を上がり続けます。途中、箱根登山鉄道の代名詞とも言えるスイッチバックを3回ほど行いながらジグザグに箱根の山を上がります。
すれ違いの車両の内も空いている事が確認出来ます。
やがて強羅駅に到着します。
強羅も閑散としています。もちろん人は居ますが、まばらです。
今度は山を降りる、上り電車です。
帰りの車窓も絵になります。
この箱根登山鉄道は素晴らし電車だと何度も思い知らされます。
混雑具合のレポートから話がそれますが、久しぶりに箱根登山電車に乗って改めてその魅力を感じました。
レトロな車体と最新の車体があり、どちらも非常に魅力的です。
行きに最新型のアレグラ号、帰りにモハ2型に乗車しました。
アレグラ号は窓が大きく登山電車の景色の抜け感が最高でした。
モハ2型はやはりレトロ感満載の可愛い雰囲気、味を楽しむ事ができます。
アレグラ号では車内からの写真が多いのも、モハ2型では電車も入れた写真が多いのは意図したのではありません。
写真はトンネル内から撮影した写真です。100年以上使用しているトンネルがざらにあります。そもそも、この山岳内に建設されたトンネルを100年以上使う等、この地震大国日本でこんな路線他にあるのでしょうか?
山岳鉄道を通じて遺産、歴史等に触れる事の出来る素晴らしい鉄道だなと感じます。
その歴史的価値は別として現在はガラガラの箱根登山鉄道です。
そして、電車は再び我々を箱根湯本に下してくれました。
最後にモハ2型と記念撮影です。
いかがだったでしょうか?
出来る限りありのままを撮影しました。
すくなくとも、私が言った限りでは箱根の山はガラガラという印象でした。
まとめ
大人気の観光地である箱根湯本の駅から、強羅まで登山電車で往復してきました。
登山電車の素晴らしさに魅了されつつ、ガラガラの箱根を楽しんで来ました。
もし箱根へのお出掛けを検討されている方、時間ずらしての訪問をおすすめします。
空いている分ゆっくり出来ます。
以上、参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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