6歳児と入笠山に登ってきました。

入笠山 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちは、パパはKSEです。

入笠山

先日6歳の息子のツタ君と入笠山に登ってきました。

片道1時間の行程を6歳児が登れるのか否か、皆さんにシェアしていきたいと思います。

入笠山
中央線の景色は非常にキレイです。

新宿より特急あずさで約2時間。富士見駅に到着しました。

富士見駅より毎日10時に富士見パノラマリゾート行きの無料のシャトルバスが運行しています。

電車で行く組には本当に有難いです。

パノラマリゾートのゴンドラで山麓駅から山頂駅まで約10分、山頂駅からも十分な絶景が望めます。

八ヶ岳の山塊が大変カッコいいです。

入笠山

山頂駅から実際の山頂までは約1時間位の道のりです。

私が訪れた時は山麓から山頂まで割と寒暖差があったので、訪れる時は1枚羽織るものがあったほうが良いです。

入笠山

山頂駅から少し歩くと入笠湿原に到着します。

木道と湿原のコントラストが大変美しく、ツタ君テンション上がってます。

入笠山

湿原を抜けると、山小屋がありました。

割と大きい小屋でランチ営業もしているようです。また、比較的きれいなトイレもあり、重宝しました。

入笠山

小屋を右手に見て進むと花畑にはいります。

花畑から少し外れた所に再び山小屋がありました。

こちらもランチ営業している様で、ローストビーフ丼に惹かれます。

私が訪れた時はあまり、花は咲いていなかったのですが、シーズン中の写真をみると本当にキレイです。

花畑を抜けたあたりから、ツタ君に疲れの色が見えます。山道でありながら抱っこをせがんできます。

入笠山

少し抱っこしてあげて、私の太ももが悲鳴を上げた所で降ろします。時間にして3分も無いくらいです。

入笠山

花畑を超えると少し山らしい道になります。

それまでは、木道や砂利道等でしたが、土と砂利が混じった道になり、雨の後はかなり滑りやすそうです。

歩きにくいとまではいきませんが、斜度も少し出てきます。この辺りで再びツタ君がお疲れモードです。

「疲れた、まだ〜?」の連呼です。

入笠山

左右の尾根の幅がドンドン狭くなるので、山頂が近い事がわかります。

そして、山頂に到着します。

入笠山

山頂からは抜け感のある景色が楽しめて、富士山、八ヶ岳、南アルプスを望みます。

やや風が強かったので、軽く食事をして退散します。

入笠山

帰りは45分位で下れました。

本当は大阿原湿原等も行ってみたかったのですが、時間の関係で今回はパスします。

入笠山

山頂駅に戻り、ツタ君ソフトクリームをペロリ。景色とソフトクリーム、程よい疲労感が最高です。

入笠山

まとめ

入笠山に行ってきました。

6歳位の子供ならば、十分に登れるライトな山です。程よい疲労が心地よく、また行きたいと思わせてくれる山でした。

山なんて無理、という方でも山頂駅からの眺めはとても良く、ゴンドラに乗って入笠湿原までを往復するのでも十分に楽しめると思います。

以上、参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

では、また。

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