リザンシーパーク谷茶ベイのロイヤルフロアへ赤ちゃん、子供連れで連泊してきました。

リザンシーパークホテル谷茶ベイ 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちは、パパはKSEです。

今回はタイトルの通りです。

沖縄旅行でリザンシーパーク谷茶ベイに3連泊してきました。赤ちゃんや子供が一緒のリザンシーパークの評価についてお話しします。

ちなみに、赤ちゃんのカノちゃんは9ヶ月。上の子のツタ君は5才です。

下のリンクは子供抜きのリザンシーパークホテルの評価の記事です。こちらの記事も是非ご覧ください。

先ず、私達が宿泊した部屋は10階(最上階)ロイヤルフロアの海側のコーナールームです。

この部屋にした理由も含めて、メリット、デメリットをお話しします。

部屋必ず海側を選択するべきです。

結論から言うと、大満足です

ただ、全部が全部という訳では無いので、そのあたりを文中で語ります。

メリットとデメリットに分けて記していきます。

メリット

1.バレットパーキングサービス(ロイヤルフロアのみ)

2.ベビーベッドとベビーカーの貸し出しサービス

3.離乳食について

4.コーナールームのメリット

5.室内の遮音性について

デメリット

1.パーキングまでが遠い

2.学生が多い

以上が今回の内容です。

では、それぞれを見ていきましょう。

メリット

1.バレットパーキングサービス

赤ちゃんに限らず、子供がいると何かと荷物が多くなります。特に、チェックインする日は部屋に全ての荷物を搬入するのでなおの事です。

このバレットパーキングサービスは係の人に車を任せて、チェックインするというサービスです。

車の鍵は指定した所で保管しててくれるので、後程取りに行けばokです。

仮にこのサービスが無いと、荷物を沢山抱えた妻が、2人の子供の面倒を見る事になるので、大変助かりました。

少しの時間とはいえ、子供が走り出したら、手が付けられません。

ホテルからパーキングまで少し歩きます。

2.ベビーベッドとベビーカーの貸し出しサービス

子供がベッドから落下する恐れがあるので必須です。

そして、このサービス数に限りがある様なので、事前予約を必ず行いましょう。

また、上の子のツタ君も日頃は布団で寝ているせいか、過去にもベッドから落下した経験があります。

ベビーベッドはもちろん柵があるので、落下の危険は有りませんが、ツタ君は十分にあります。

そこは、ベッドをくっつけてた対応しました。

ベッドは割と簡単に動かせました

ベッドボードっぽいアーチの模様は壁に飾られているので、写真の様にベッドだけで動きます。

これでツタ君が落下する可能性がほぼ無くなります。

ベビーカーについては、持参するか否かで妻とかなり話し合いましたが、ホテルで借りれるとの事で、持参の必要がなくなりました。

ベビーカーが無くなると、空港での預け荷物が減るだけでなく、受付カウンターへ行く手間が減ります(ベビーカーは自動荷物預け機では預けられません)。

当然、手元が空くので自宅からホテルまでたかり楽になります。

3.離乳食について

ホテルの朝食についてです。

私が宿泊した3日間はお粥が必ず置いてありました。

もちろん、自宅から持ち込みの離乳食もありましたが、出来るなら、通常のご飯がベストです。

以下の写真が朝食会場にあったもので、離乳食を作ってみました。

簡素な方は、市販の離乳食とお粥、バナナのセット。

人参、玉子焼きがある方が完全に朝食会場にあったのです。

味付けが大人向けなので、2日目からは簡素な方にチェンジしました。3日目はホテルの朝食会場にあった物で食べさせました。

持ち込んだ離乳食が底をつきそうだった為です。

言い換えてしまえば、メチャクチャ気にする人で無ければ、ホテルの朝食でも問題ないと思います。

冒頭にお話しした通り、当時カノちゃんは9ヶ月です。

6ヶ月くらいの子だと、人参などの煮物は少し固いと思います。スプーン等で潰す必要があると思います。

4.コーナールームのメリット

コーナールームのメリットは子供達が遊ぶスペースがあると言う点です。

特にカノちゃんは観光している間、チャイルドシートやベビーカー、抱っこ紐等で縛りっぱなしです。

ストレスを解消させる為にハイハイ出来るスペースを確保しました

これは結果的に良かったです。

コーナールームはかなりスペースがあり、ハイハイしたり、ツタ君が跳ね回っても十分な広さがありました。

また、ベランダのスペースもその他の部屋の2倍の広さがあり、とても開放的でした。

これはコーナールームに限った話では無いですが、部屋にいながら波の音が聴こえる事で非日常感があり、とても心地よいものでした。

5.室内の遮音性について

赤ちゃんや子供がいる家庭のホテルステイで本当に気になるのが、部屋の遮音性ですよね。

隣に人がいると、かなり気になります。

特に我が家の子供達は朝が早く、5時位から騒ぎ出す事もあります。

その点でリザンシーパークの遮音性は全く問題なく、隣の部屋に人が居たかどうかも分かりませんでした

また、廊下からの遮音、廊下への遮音も高く、外に人が歩てる感もありませんでしたし、廊下に出た時に自分の部屋から子供が騒いでる音も気になりませんでした。

分かりにくいですが、大はしゃぎしてます

デメリット

1.パーキングまでが遠い

冒頭のメリットに書いたバレットパーキングサービスの逆です。その文面でも触れましたが、子供2人と荷物、妻になるタイミングが発生します。

チェックイン、チェックアウトで共にです。

このホテル最大のデメリットがこのパーキングまでの距離です。100メートル近いかそれ以上の距離を歩く必要があります。

ここで私はしっかり雨に降られました。

強く降っていた事もあり、靴下まで濡れました。

仕方の無い事ですが、分かっていても流石にという思いもありました。

2.学生が多い

私が宿泊した3泊中は11月と、修学旅行シーズンだった事もあり、学生さんが沢山いました。

ホテル側も配慮してくれているので、朝食会場等は団体専用のホールにされており、大きな影響は有りませんでした。

しかし、若い子が多いので、賑やかだったりしたのも事実です。

とはいえ、子供がらみでデメリットになる事は有りませんでした。

まとめ

リザンシーパーク谷茶ベイに3泊してきました。

以前も1泊だけした事があったのですが、とても良い印象だったので、再度宿泊しました。

結果とても満足いくホテルライフでした。

子供が小さいので、ホテルにいる時間が長かったので大変良かったです。

メリットに挙げた中でも5点は特に子供連れで宿泊される方には大きなメリットになると思います。

また、デメリットも挙げましたが、正直絞り出したデメリットで、そこまで不便には感じませんでした。

今回は「子供がいる目線」でホテルのレビューを行いました。

次回はリザンシーパーク谷茶ベイのロイヤルフロアについて語ります。

以上、参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、また。

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