消防車 救急車 子供が喜ぶ赤灯点灯率100%(消防署の見学方法)

消防車 救急車 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちはパパはKSEです。

これを読んで頂いているパパ、ママ。あなたの子供、消防車や救急車が大好きで堪らない子ですよね?ミニカーを走らせながら「ピーポーピーポー」と言っているあなたの子供が想像できるようです。

我が家のタツ君もその例にもれず、消防車、救急車が大好きです。そんな消防車や救急車がほぼ100パーセント、サイレンを鳴らし赤灯を点灯する機会を見るための方法はこれです。

消防署の朝礼&点検を見学に行きましょう。

そもそも見ても大丈夫?と思われるかもしれませんが、邪魔、迷惑行為等を行わない。一般常識の範囲内なら大丈夫です。

もっと言えば、朝礼事態を外で実施しており、見るなと言う方が無茶です。

見た限りでの朝礼は以下の通りです。

朝に8時半に消防無線で消防署管轄の市町村での、それまでの火災件数や、救急出動の件数等が無線で伝えられます。

緊急車両

その後消防士さん達が表に出てきて朝礼を行います。

この朝礼でキビキビと点呼や申し送りをします。これが本当にカッコ良く名前を呼ばれた消防士さんは「はい!!」と体育会系的な返事をします。そして申し送りが完了すると敬礼し完了となります。

ここまでで既にカッコ良さMAX!!子供は大興奮です。

その後車両点検に入ります。

ライト回りの点検で、スモールライト、ヘッドライト、ウィンカー、ブレーキランプ、赤灯も点検します。

赤灯を点灯させて1つ1つの電球が点灯しているかを確認します。

署にもよりますが、台数が多ければかなり壮大な景色となります。

ライト回りと同時にサイレンを鳴らす所もあります。

はしご車 救急車

サイレンについては騒音対策もあるのでしょう、署によって鳴らす、鳴らさない、小さなボリュームで鳴らす等、私達が見てきた消防署内でもまちまちです。

近所に民家の少ない消防署が狙い目と言えるでしょう。

車両点検の後は機材の点検を実施します。消防車や救急車の備品であったり、ポンプ車ではポンプを作動させたり、はしご車等では先端のバスケットを動かしたりします。点検の内容はサイレン同様、消防署や車両、装備によってまちまちのようです。

消防士さんによっては話し掛けてくださる方いらっしゃいます。また、救急車や消防車をまじかで見せて頂いたり、運転席に座らせてくださったりする事もありました。

もちろん、消防署の都合や忙しさもあると思うので絶対という事はありません。

まとめ

朝早いので、ご飯を食べさせてから行こうと思うと意外と大変ですが、十分にその価値があると私は思います。 

皆さん想像してみてください。

3台から5台位の消防車、救急車が一斉に赤灯を点灯させて小さくでもサイレンを鳴らす。それを見た我が子をです。

ちなみに我が家のタツ君は毎回、思考停止状態になっています。きっと皆さんの子供も大興奮でもう一度行きたいと言うはずです。

これを読んで頂いているパパ、ママ次の休日だけで良いです。休日の朝、ゆっくり寝たい気持ちは理解できます。日頃会社に行く時間に起きてもらえれば十分です。

次の休みは子供を連れて是非、消防署へ点検を見に行ってください。

以上、子供と楽しむ参考にして頂けたらうれしいです。

最後までありがとうございました。

では、また。 

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