皆さんこんにちは、パパはKSEです。
ロマンスカーミュージアムに行く事をこれから検討されている方、行く前に少しだけ予習しておくだけでより楽しめます。
ファミリーで行こうと検討されている方は子供に向けて、カップルで行こうと検討されている方は自分の彼女に向けて(もちろん彼氏でもいいですが)、ロマンスカーミュージアムの「へー、そうなんだ」を集めました。
楽しむ為のスパイスとして参考にしてください。
しかし、以前にも書きましたが、私自身は鉄道マニアでも無けいので、そんな深い深いお話ではありません。
素人の素人による素人の為の「へー、そうなんだ」を集めたつもりです。
是非、最後まで読んで頂ければ幸いです。
ロマンスカーミュージアムそうなんだ集4選です
1,小田急さんの電車愛とこだわりを感じる車体番号
2枚の写真をご覧ください。
HiSEは10001の車体番号が、RSEは20001の車体番号が附番されています。
これはお察しの通りそれぞれのロマンスカーで最初の作られた車体である事が分かります。
この2つのロマンスカーが引退したのが2012年なのでおそらく、その頃もしくはそれ以上前にはこのロマンスカーミュージアムの構想があったのでしょう。
2、このHiSEとRSEの2つはまだ現役で走行中
HiSEは長野電鉄さんで未だ走っております。小田急時代と同じカラーリングでどう見てもロマンスカーです。
長野電鉄さんのHPです。少し覗いてみてください。
RSEは富士急さんで運行を続けていますが、2021年7月現在、新型特急の影響もあってか運休となっています。引退とならずに運行を続けて欲しいなと思います。
RSEはかなり派手な柄がデザインされております。
富士急さんのHPです。
3,RSEは半個室、横3列シート、そしてJRにも乗り入れしていたためグリーン車がある
ロマンスカーとしてはやや異彩を放つRSE、以下の写真をご覧ください。
どれをとってもJR感が出てますね(笑)。
小田急線で唯一の2階建て車両となっています。
4、ジオラマのこだわりが半端ない
ジオラマを見ると新宿から箱根までの街並みを再現している事が分かります。
明確な建物等は1つ1つ許可をとりジオラマにしたと館長の高橋さんがTVの取材で明かしていました。
確かにほぼそのままのです。
展示されている歴代ロマンスカーが走っているのも良いですね。
その他にも箱根の海賊船、大涌谷、江の島。
海老名のビナウォーク、伊勢原の大山、江ノ電鎌倉高校前奥には大仏も見えます。
これだけ巨大なジオラマをここまでの精度で作るのは相当な苦労があった事が見て取れます。しかも許可を取るなんてすご過ぎます。
まとめ
いかがでしか?
本当にちょっとした事前情報だと思いますが、あると無いではロマンスカーミュージアムの楽しみ方が変わるので無いでしょうか?
本当にちょっとした「へー、そうなんだ」ですが、私なりに厳選したつもりです。
ミュージアムのこだわりが見えるポイントを紹介したつもりです。
以上参考になればうれしいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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