みなさんこんにちは、パパはKSEです。
クリスマス前、誕生日前、親なら必ず悩むプレゼント何あげるか問題。
親目線で学びのある物をプレゼントするか、子供が喜ぶ物をプレゼントするか。
永遠の課題と言っても差支え無いと思います。
今回は、誠に勝手ながら「長く使ってくれている物=良い物」と既定させて頂きました。その心は、プレゼントって貰う側の事を考えてあげる物だしね、と言うのが根拠です。
我が子ツタ君に0才から現在4才に至るまで色んな玩具や本をプレゼントきましたが、「これは良い物だな」と思ったものを上げてい行きます。
今回妻からもコメントを貰いました。もちろん、女性(母親)目線での意見も聞きたかったからです。
私と妻でかなり割れた意見もありましたので、参考にして頂けると幸いです。
また、最後に私個人のイマイチだったかなと思う物3選もあげてます。
こちらもお付き合い下さい
結論
私が買い与えて良かったと思う物
1、プラレール
2、絵本
3、図鑑
次点、学研の世界地図パズル
妻が買い与えて良かったと思う物
1、赤ちゃんよう絵本
2、救急車、消防車、パトカー
3、ダイソーの絵合わせカード、四字熟語かるた、数カード等
解説
それぞれ簡単な解説を入れて、あまり長くなり過ぎずご案内します。
私が買い与えて良かったと思う物
1、プラレール
ほぼ、毎日利用しており、レールを組み立てる創造性、自分が創造した物で遊ぶのも良いと思います。レールの組み合わせ次第では無限大と言えると思います。何より本人が気に入っているこれに尽きると思います。
2、絵本
我が家では寝る前に必ず絵本を読む習慣があるので、やはり利用頻度が非常に高いです。写真に出した3冊の絵本は特に、貢献度の高い物です。右のハブラシハーマンは歯磨き促進に非常に貢献してくれました。真ん中の迷路探偵ピエールは大人、子供で何度でも楽しめる優れモノ。左のせかいちず絵本は、これから多様性が増していく中でキッカケに出来る1冊だと思いました。
3、図鑑
実家から持ってきたかなり古い図鑑だったり、マックの付録だったりしますが、この小学館の図鑑、クオリティーがとても高く学びの要素が多いです。少し高いのが珠にキズですが高いのも納得の内容です。ツタ君も気に入っており、高い頻度で読んでいます。
次点、学研の世界地図パズル
これは、親が活かしきれませんでした。パズルの意味を教えないまま遊ばせ、ただのパズルだと思って遊んでます(世界地図とは理解しているっぽいですが)。
妻が買い与えて良かったと思う物
1、赤ちゃんよう絵本(ダイソー)
赤ちゃん様で簡単に出来ていますが、耐久性もあり(厚紙)、100円のクオリティーでは無いとの事でした。確かに赤ちゃんの頃は私も含めて毎日のように利用していました。
2、救急車、消防車、パトカー
ジジ、ババ、おじさんからのプレゼントで頂きました。記憶が確かなら全て1才の時に貰った物(消防車は2才近かったですが)ですが、未だかなり高い頻度で遊んでいます。特に救急車は構造がシンプルなため、お風呂場にも持ち込み可能で重宝していると言っていました。
3、ダイソーの絵合わせカード、四字熟語かるた、数カード等
個人的はイマイチだと思っていたのですが、妻はこれが良いそうです。単純に100円で色んな物に触らせて、興味を探るキッカケとして最高のツールだと言っていました。確かにそう言われて見るとと思う事も無くはないです。
私が買わなくて良かったと思った物
1、勢いで購入したカメのぬいぐるみ
購入したその日、翌日、以降遊んでいるのを見た事がありません。
お友達と江ノ島水族館に行き、お友達が買ってもらっていたので、仕方なく買いましたが、案の定失敗でした。
2、幼児用の雑誌
付録もあるため好きな子も多いと思います。が、個人的は、玩具の紹介等の企業案件が多く、掲載企業と購入者側、双方からお金を取りいい商売しているなと思ってしまいます。この雑誌リクルート社から発売されればもっと安く売っていると思います。
3、音の出る絵本
利用頻度が多少あり、私達が購入したので無く、頂き物なのでこの順位です。想像するにこれを買い与えようとする親の目的は、ピアノや音楽に興味を持って欲しいと言う願望が少なからずあると思います。ツタ君にかんしては、完全に音の出る玩具でスイッチを連打、だだ押ししている所しばかり見ました。
まとめ
どんな事を言っても最後は、その子供次第となってしまうと思います。
そういう意味では妻のように最初は100均で購入して様子を見ると言うのは非常に良い手だと思います。
個人的には誰もに間違えなくと言うなら、絵本。
ある程度趣味、趣向が分かっているなら図鑑。
この2拓が間違え無いとは思います(ちなみにタツ君は今年もサンタにプラレールを要求するようです)。
かなり独断と偏見ではありましたが、参考になればうれしいです。
以前にも記述した様に来年2月には、ベイビーの誕生予定です。
来年にはもう少し女の子に参考になる事を書けるの無いかと思います。
以上、参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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