航空科学博物館、所要時間、シュミレーター体験等ポイント6選を紹介します。

航空科学博物館 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちは、パパはKSEです。

先日、航空科学博物館に行って来ました。

成田空港の直ぐ横にある施設で、大人も子供も楽しめる施設でした。

特に男の子には、ほぼ刺さる内容、展示だと思います。

そんな中、HPにも記載がなく、施設内に案内もあまり無いシュミレーター体験等もありました。

それらの内容や所要時間等、6個にまとめましたので、是非最後までご覧になって下さい。

以下の内容をご案内します。

1.意外にかかる所要時間

2.シュミレーター体験

3.本物のジャンボジェットの内部見学

4.空港でのお出かけ前に行く時の注意点

5.空港のデッキと比較

6.施設内を写真で案内します。

解説

1.意外にかかる所要時間

およそ3時間、私たちが見学した時間です。

それでも、シュミレーターやジャンボジェット等の見学は出来ませんでした。

パッとみると、成田空港の待ち時間潰しに見えてしまう施設ですが、本気で見るとかなりの時間を要します。

というより、単純に楽しめるので、気がつくと時間が経過してます。

先ずは、入り口に入る前からかなりの機数が展示されています。

入館するまでに30分以上経過しました。

以下の写真をご覧ください。

触れる距離感です。

これらの機体を見ずに通り過ぎる事は出来ませんよね。

また、この間、季節や風向きによりますが、航空機の離着陸をかなり身近でみれます。

2.シュミレーター体験

これは、私も現地で知りました。

そして、案内も入り口に小さくあるだけなので、なかなか気が付き難いです。

シュミレーター体験をされている方がいたので、尋ねると、入り口で申し込むとの事でした。

これが、体験のコックピットです。

もう本物そのものですよね。

そして、動かした動作は、この機体が実際に動きます。

写真は丁度車輪が出た所です。

写真だと車輪が出てますが、格納したり、翼が伸びたり、尾翼、垂直尾翼が上下左右に動いたりと、ほぼ実物の動きをします。

この機体を背後から見ながら、体験をします。

これは本当に楽しそうでした。

すいません、時間が書いてあるボードを写真に収めれば良かったのですが、失念しました。

その他のシュミレーターの写真です。どれもかなり本格的なシュミレーターです。

おそらく小学生以上とか、年齢制限があります。

3.本物のジャンボジェットの内部見学

これも同じく、現地で知りました。

実際のボーイング747ジャンボジェットの機首部分が展示されており、それに乗り込むという物です。

これは本物のコックピットもみれるらしいので、是非行ってみたかったのです。しかし、私が気がついた時は次回まで2時間以上の時間空き、さらに見学時間が1時間だったので、時間的な都合で断念しました。

事前に知っていたらと本当に悔やまれました。

なので、皆さんは入館と同時に体験、見学の時間を確認する事をお勧めします。

4.空港でのお出かけ前に行く時の注意点

もし、成田空港の待ち時間に行こうと考えているなら、考え直した方が良いです。

所要時間の所と少し繋がりますが、この航空科学博物館メチャクチャ楽しめます。つまり、時間が足りなくなる可能性がとても高いです。

もし、成田空港の待ち時間にと考えるならば、かなり時間の余裕を見て行く事をお勧めします。

また、バスで行く方はさらに注意が必要です。

往復共に本数がかなり少ないです。

土日で1時間に1〜2本、平日ですと1日に4本しかバスがありません。

飛行機に乗り遅れるなんて事になりかねません。

個人的な目安は最低3時間位を考えて行った方が良いと思います。

5.空港のデッキと比較

これはどこと比較するかによります。

第1ターミナルの展望デッキは滑走路がよく見えるので、離着陸の瞬間、エンジン逆噴射など、見所があります。ただ、滑走路との距離はままあるので、迫力に欠ける所があります。

第2ターミナルは飛行機が駐機している所がメインとなります。飛行機までの距離は近いのですが、静止しているため、単純に面白味に欠けます。

成田空港

航空科学博物館のデッキではA滑走路のでも離着陸がかなり間近で見学できます。

音量もかなりのもので、子供なら怖いと言い出す子がいてもおかしくありません。

対して、B滑走路への離着陸はかなり遠くなります。

見応えとしては乏しくなります。

個人的には航空科学博物館での見学が楽しいかなと感じます。

遠くから見えてくる飛行機が自分の頭の上をかすめて、大音量で滑走路に降下していく所は、とてもカッコいいです。

6.施設内を写真で案内します

ここではシンプルに、良かった所の写真を貼り付けて、一言紹介を添えたいと思います。

まとめ

航空科学博物館、メチャクチャ楽しめる施設です。

ただ、その楽しめるが故に、かかる所要時間。

楽しめるが故に、空港のついでに行くと、時間が無くなったり、最悪の場合バスが無いなんて事態が想定されます。

また、内部では博物館のホームページに書かれていない体験や見学があります。

丸ごと博物館を楽しみたい方は、かなり時間に余裕を持って行く事をお勧めします。

また、事前に電話等で確認して、体験、見学の開催時刻と所要時間時間を把握しておくと効率的に回れると思います。

以上、参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

では、また。

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