皆さんこんにちは、パパはKSEです。
前回のJR東日本パスを活用した時の混雑具合を振り返り、3月のファイナルを楽しむ為の参考にして頂ければと思います。
前提として、私が前回JR東日本パスを利用した時は、火、水、木の平日での行程でした。
土日で利用する予定の方は、新幹線自由席、在来線特急の自由席等はかなり混雑していると思われます。特に最後の方に書く予定の観光列車はかなりの混雑が予想されます。
平日だとこんなものかと、参考にして下さい。
最初に一つ案内します。
私個人は鉄道マニアでは無いので、鉄道の事は詳しくありません。あくまで、前回利用した中での予想です。その点はご理解下さい。
新幹線、在来線特急、在来線、観光列車。そして、番外編と以上の電車混雑度合いを前回の経験をもとに予測します。
観光列車のポイントでは混雑が予想される電車を考察します。
新幹線
期間中、私達が乗車した新幹線。
朝イチ、東京から上越妙高の自由席の長野新幹線。
午前、長岡から新潟の自由席の上越新幹線。
朝イチ、秋田から盛岡の指定席での秋田新幹線。
朝、盛岡から八戸の指定席での東北新幹線。
朝イチ、盛岡から古川の自由席での東北新幹線。
午後、仙台から東京までの指定席での東北新幹線。
以上、6回乗車しました。
(秋田新幹線、東北新幹線盛岡以北の区間は指定席券が不要だったようです。知らずに取得してしまいました。
)
自由席の新幹線もかなり空いており、新幹線は意外にもそれ程、混雑していませんでした。
朝イチの新幹線は混雑しているかと思ったのですが、予想に反しました。
在来線特急
特急は2回のみの乗車でした。
特急しらゆき、上越妙高から長岡まで自由席での乗車。
特急いなほ、新潟から秋田まで指定席での乗車。
どちらも人はかなりまばらでした。
特急しらゆきは自由席でもかなり空きがあり混雑とは程遠い状態でした。
特急いなほは、乗車時間が長いので、指定席を取りましたが、自由席で問題なかったです。
在来線
あまり在来線には乗りませんでしたが、混雑している印象は全くなく、日常が送られている印象でした。
観光列車
おそらく、この観光列車はメチャクチャ混雑します。私達が乗車した観光列車は三陸鉄道。
三陸鉄道はメチャクチャ混雑してました。
発車時刻30分前にはホームに人が並び、JRの久慈駅にも人がかなりいる印象でした。
子供もいたので、何時間も立って乗るのは不可能だと思い、八戸線で引き返す事も視野にいれたぐらいです。
これは私の予想ですが、ホームでの混雑ぶりを確認した三陸鉄道さんの配慮で1両での運転予定から、2両編成に慌てて増結したように感じました。
一度1両でホームに電車が入線したのですが、直ぐに引き返し、2両編成になって帰ってきました。
おかげで、ほぼ全員が座る事が出来ました。
平日昼間の三陸鉄道が2両編成で人が埋まるのは考えにくいですよね。
以上の事から、観光列車はかなり混雑すると予想します。
特にリゾートしらかみは指定席券の確保が困難になると思います。
首都圏から遠く、今回の機会に乗りたいと思う方が多いであろう点。前回、10月に実施していた期間中は五能線が不通であった点、指定席が安くJR東日本パスの指定席券を使わずに済む点などから、指定席券の確保が困難になると思います。
他にもポケモン電車や、海里等が同じような理由から、指定席の確保が難しいと思われます。
発売と同時に指定席を予約するしか無いと思います。
番外編
超個人的な混雑予想です。
基本的にはピストンではなく、周遊に適している路線、都市間交通の担い手でありながら、比較的運行本数が少ない路線を選択してます。
外れてたらごめんなさい。
仙山線
仙台と山形と共に新幹線の駅を有する、東北の大都市を結ぶ路線でありながら1時間に2〜3本程度の運行頻度です。
山形新幹線に山形まで乗車して仙山線で仙台へ横移動を考える人は多いのではと考えます。
また、新庄まで下ると、陸羽東線の運行頻度があまりにも少ない為、やはり山形で降りる人が多いと思います。
特急つがる
同じく、都市間交通を担う路線です。
青森から秋田へは弘前で乗り換える必要があり、アクセスが良いとは言い難い路線です。
対して、特急つがると、リゾートしらかみが秋田、新青森間の直通運転を行なっています。
共に新幹線の停車駅である、秋田、新青森を結ぶ路線です。
快速はまゆり
快速リアス
この2路線はまとめて書きます。
前述したように、大人気の三陸鉄道へのアクセスを目的とした電車です。共に1日2本程度の運行頻度でありながら、人気路線への交通を担う路線です。
特に朝イチの電車はかなり混雑すると思います。
乗車時間も共に2時間強あります。
途中下車をする人が見込めないのも辛い所です。
以上が個人的な混雑予想路線です。
快適な旅をするにあたり、混雑は出る限り避けたいですよね。
皆さんが快適な旅を送れるよう願っています。
以上、参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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