子連れで山中湖花の都公園 途中雨天のため水陸両用KABAに乗りました

富士山 子供と楽しむ 遊ぶ

こんにちは、パパはKSEです。

先日、子連れで山中湖花の都公園でほっこりしてきましたのでレポート致します。が、私の行った当日、途中から天候が悪化し最後まで施設を見れませんでした。

結果、雨天でも問題無さそうで子供が楽しめそうな水陸両用KABAに乗ってきました。

花の都公園については抜けがあるのは承知ですが、行ったエリアだけでも子供が十分に楽しめる施設だと思ったのでレポートします。

山中湖花の都公園と言えば、ネモフィラやチューリップ等が有名で大人が花を愛でる施設であると思っていた私。

反省しました。想像以上に子供が楽しめる施設となっており、むしろ子供が学び、楽しむ施設なのでは無いかと思う程です。

子供向けの遊具が豊富にあります。

定番の遊具も2つもあります。

シーソーも4つありました。

もちろん大人が楽しめるように花畑等もしっかりあります。

天候悪化が無ければこの2人乗りの自転車は乗ってみたかったです。

ツタ君も乗りたいと言っていましたが、サドルが完全に濡れていたので諦めます。

そして水遊具エリアは子供が学びながら楽しめる所でした。

水路が設けられており、所々に水門があります。

水門を閉めると水が溜まり、水の流れが変化する事で水を受ける金属のししおどしの様なものに水が溜まり、結果ベルが鳴る仕組みになっていました。

小学生位の子には刺さりそうな仕掛けです。

ちなみに我が家のツタ君は、本来ならば水鉄砲で水を箱入れて、結果ベルを鳴らす遊具に首ったけで「放水開始!!放水開始!!」と本来の目的とは違いますが、相当楽しかった様です。

ツタ君はあまり興味を示していませんでしたが、この3つの水車もかなり見応えがある物でした。

ここでかなり強めに雨が降ってきます。

少しだけ待ちますが、撤退を決定しました.

その後付近で何か子供が楽しめる施設が無いかと検索した結果、ありました。水陸両用バス、通称KABAです。

停留所から500メートル位でしょうか道路を走り、その後山中湖にダイブし、船舶として運行し元の停留所に帰ると言うシンプルなバスなのですが、これが想像以上に楽しめます。ツタ君も「また乗りたい」と言っています。

山中湖湖内からの富士山はなかなか見れる物ではありません(曇ってますが)。

ちなみに、運転士さんは大型2種と船舶の免許を取得しているそうです。

公道を運転中はバスと同じ大型2種(お客さんを乗せて運転する大型車)で運行し、湖に入ってからは船舶免許で運行しているとの事でした。

水陸両用KABAの最大の難点は運賃が高い事です。

大人   通常 2300円 夏季 2500円

子供   通常 1150円 夏季 1250円

3才以下 通常  400円 夏季  400円

我が家は3人家族なので、全員で5000円しました。

正味1時間で5000円は高過ぎです。

正直頻繁に利用する気にはなれません。

まとめ

都心から近い人気の観光地だけあり、雨が降ったりしてもその他の施設で楽しめるエリアです。

花の都公園を全て回れなかったのは本当に悔やまれますが、すこし触れただけでも再度行きたくなる素晴らしい施設でした。

対して、水陸両用バスは楽しめるのですが、それ以上のコストが必要となるため、今後の利用についてはハテナマークが付きます。

以上、参考になればうれしいです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

では、また。

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