小田急スタンプラリーに子供と参加、子供が喜ぶ小田急ネタを交えて解説します。

小田急 MSE 子供と楽しむ 遊ぶ

こんにちはパパはKSEです。

今回は小田急のスタンプラリーをやってきましたので、その報告とおすすめのチケット等のお話をします。

皆さん1番気になるであろう、所要時間時間は最初のスタンプ押した海老名駅を12:15分くらいにスタートして

約3時間半でした

その間はあまり休憩等は取らずに、ひたすら電車に乗っていたので、多少の誤差はあれど、所要時間に変化は無いと思います。

さて、鉄道会社あるあるのスタンプラリー、今年は景品が抽選なのが残念ですが、スタンプの設置されている駅が登戸、読売ランド前、小田急多摩センター、鶴川、片瀬江ノ島、海老名と比較的都内よりが多めです。

もちろん、それぞれのお住まいの地域などによって回り方等が変わると思います。

その周り方を考えるのがスタンプラリーの楽しみの一つです。

私達は最寄りの鶴巻温泉からスタートします。

今回利用したチケットが小田急線1日乗車券です。2000円で乗り放題とかなりリーズナブルです。

海老名で降りて、最初のスタンプをゲットします。スタンプ台はどこの駅もメインの改札を出たすぐ横に設置されていましたので、迷う事は無いと思います。

海老名はこのブログでも度々記事にしている、ロマンスカーミュージアムがあり、ロマンスカー関係の展示があります。

次に向かった先は1番東京寄りの登戸です。

すこしマニアックなネタですが、小田急線は上りは登戸よりひとつ小田原側の駅、向ヶ丘遊園より複々線になります。

下りでは登戸までが複々線区間です。

複々線とは、単線は上下線同じ線路を利用します。複線は上下線別の線路、複々線は上りに2線路、下に2線路ある事を、複々線と言います。

登戸では上り線の2台同時出発と下りの同時入線が見れました。写真では分かりにくいですが同時に出発したので慌てて写真を撮りました。

まさに複々線の恩恵であると言えます。当然、複々線の駅以外では見れない光景です。

登戸駅は藤子不二雄ミュージアムがあり、ドラえもん関係の展示が多数あります。また、駅名看板もドラえもんカラー&鈴付きです。

駅構内にもどこでもドアやドラえもんのオブジェの展示があります。

各駅停車で2つ戻り、読売ランド前で3つ目のスタンプをゲットします。

新百合ヶ丘を経て、小田急多摩センターに到着です。

この駅はサンリオピューロランドがあるので、駅構内にサンリオのキャラクターが散りばめられています。

ちなみにこの小田急多摩線は

登戸と同じ様に駅名看板にキティーちゃんがあしらわれてます。

今度は鶴川に向かうべく、新百合ヶ丘に戻り、各駅停車本厚木行きに乗ります。

ここで、私が住む秦野市では滅多に見れない小田急に乗車します。

2000型の車両です

主に各駅停車本厚木行きで採用されているらしく、本厚木より小田原よりではほぼ見ない電車です。

運転席のマスコンが2つあるのが特徴で、外観は1000型とあまり変わらないです。

鶴川で5つ目のスタンプをゲットです。残すは片瀬江の島のスタンプのみです。

片瀬江ノ島に向かう途中の停車駅藤沢駅は小田急線唯一のスイッチバック式の駅です。

このスイッチバックの影響もあってか、藤沢から片瀬江ノ島は小田急線のなかでも異質な路線です。

スイッチバック

朝の時間帯を除き、片瀬江ノ島から相模大野、またその逆も直通運転はほとんどなく、藤沢での乗り換えが必要になります。

さらに言えば、この運転の仕方は2022年3月のダイヤ改正後の運転です。

それ以前は、新宿から片瀬江ノ島行きが当たり前に運行されていました。

兎にも角にも、片瀬江ノ島の駅に到着しました。

もはや紹介するまでも無い、片瀬江ノ島の駅舎です。

最後のスタンプを押して、スタンプラリーの完了です。

まとめ

今回は小田急ネタを中心にスタンプラリーを解説しました。

ネタ探しをしながら駅を歩いていると、意外な発見があるものですね。

もっとこんなネタあるよという、鉄道マニアの方いらしたら、是非コメントで教えて下さい。

今回、1つ失敗したと思う事があります。

どのコースで行くか、どの順番でスタンプを押すかをツタ君と相談しなかった事です。

前日までに相談して、コース作りから子供と楽しむべきだったなぁと後悔してます。

皆さんも、どんなスタンプラリーであれ、子供と相談してからスタートする事をおすすめします。

以上、参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、また。

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