伊勢原総合運動公園に子連れで行ってきました ふわふわドームと滑り台、眺望が最高です

伊勢原総合運動公園 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちは、パパはKSEです。

少し前に伊勢原市の総合運動公園がリニューアルしたので、4歳児のタツ君と行ってきました。遊具が増えることは案内のCG等で見てましたが、実際に行ってみての印象をお伝えします。新しくなってどうなったのか?

結論

メチャクチャ良くなりました。

ここの公園が面白い所は他の公園と差別化されている所だと思います。

もちろん定番の遊具もありますし、同じ様な遊具でも少し他と違うとか、遊具を年齢、エリア、時間で区分けしてある等、親には安心出来る要素が沢山あります。

また、親が休む為のベンチがしっかりあり、多くの場所では日陰になるようになっており、親子共に優しい公園だといえます。

ただ、芝生のエリアがあまり広く無いので、ボールを使う、フリスビー等の投げる系の遊びには不向きな側面もあります。

では、解説に行きます。

伊勢原総合運動公園

解説

まず、滑り台。

この公園の滑り台はとにかく良く滑べり速度が早いのが特徴です。

大きく分けて3つの滑り台があり、どれも速度早めです。3つの写真をご覧ください。

幅広の滑り台

伊勢原総合運動公園

遊具に接続した滑り台

伊勢原総合運動公園

メインの滑り台に至っては「滑り台」の角度ではないです。

下の写真はこの滑り台を出来るだけ並行にとった写真です。滑り台と言えない角度なのがお分り頂けると思います。

伊勢原総合運動公園

要らぬ世話だと言われてしまうかもしれませんが、この滑り台、速度が出るだけに先に滑った子が安全な場所まで退避出来てから滑る必要があります。

実際にかなり早いので途中でブレーキを掛けてちょこちょこ降りる子もいます。

キチンと安全確認してから遊ぶと言うのも、子供にとって良い感じがします。

鉄板のふわふわドームもあります。

ふわふわドームは子供の年齢別で時間管理されています。

未就学児と小学生が15分毎に入れ替わるシステムです。

珍しいシステムですが、2~3才児を連れていかれる親御さんはとても安心出来ると思います。私自身、自分の子供をふわふわドームで遊ばせてて、小学生位の子が横ではしゃいでいると恐いと感じる事がありました。

少し堅苦しく感じもなくも無いですが、安心感の方が勝ります。

眺望

公園は概ね3段構造で、1番下が駐車場と遊具、2段目が滑り台の降り口、3段目が眺望を楽しむ所です。

東、東南側は横浜方面から江の島、湘南平を見渡せます。

伊勢原総合運動公園

西、南西側は大山、箱根、富士山等が見渡せます。

伊勢原総合運動公園

そんなに標高が高い訳ではないと思いますが、立地に優れている為か、神奈川県の隅々まで見渡すことができます。

個人的にはここのエリアは人も少なくゆっくり出来て一番好きですが、ツタ君は滑り台に首ったけです。

まとめ

伊勢原総合運動公園は近隣の平塚、秦野等の運動公園に比較すると、ややコンパクトです。が、他であまり見かけない遊具や滑り台、ふわふわドームを年齢で時間管理している点等、他と差別化されており、安心感もあるため、個人的には穴場スポットかと感じています。

また、全体的に人が多くないので、他の子に気を使いすぎる事もなくしっかり遊具を楽しめます。

気になる方は是非1度行ってみてください。穴場スポットとご理解いただけると思います。

以上、参考になればうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、また。

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