こんにちは、パパはKSEです。
先日、ツタ君と大宮にある、鉄道博物館に行ってきました。
今回の記事は言ってしまえば私の鉄道博物館での失敗体験記事です。
事前に準備しとけば防げたなと思う事も多々あり皆さんに知って頂こうと思いました。
是非、最後までお付き合いください。
元々は丸1日電車の旅を予定していたのですが、天気予報を見るとかなり雨風がかなり強かったので、電車の旅は断念して急遽、鉄道博物館に行く事にしました。
そう「急遽」行く事にしたのです。
チケットは前売り券しか無いので前日に購入したのですが、事前に調べた事と言えば、電車の乗り降りの駅位で、現地情報等は全く調べずに行ってしまいました。
と言う訳で、今回は行ってみて分かった鉄道博物館の事前準備が必要な理由です。
結論
1、兎に角広いので効率よく回ろう(子供に合わせてうろうろすると体力かなり削られます)
2、てっぱく抽選アプリをダウンロードする、南館に抽選対象が集中している事を認識する
3、シュミレーター等抽選が必要な物は事前に優先順位を付ける
事前準備編の他、実際に鉄道博物館おすすめ理由等はこちらの記事に書いてあります。
子供と鉄道博物館に行ってきました 見て、学んで、楽しめる最高の施設 | パパはKSE!子供と遊び、楽しむためのブログ (kse-tse-g-m-vse.com)
是非、合わせて参考にしてください。
解説
1、兎に角広いので効率よく回ろう(子供に合わせてうろうろすると体力かなり削られます)
建物が2棟本館と南館があり、全長は南北に500メートル位あると思います。
同じ面積でも円形なら移動距離は少ないと思いますが、かなり長細いので端から端まで移動するとかなり歩きます。
私自身、本館の鉄道展示(真ん中付近)→南館全般(南側)→本館のシアター(真ん中やや北)→キッズカフェ(北側)→本館の鉄道展示(真ん中付近)→みやげ売店(本館北側)→本館の鉄道展示(真ん中付近)→南館(南側)→みやげ売店(本館北側)
今思い返して見れば、子供も私もヘロヘロになったのは当然と言えば、当然です。
相当広い施設である事、概ね1周で回るイメージをもっているだけで疲れ具合は全然違うと思います。少なくとも、私程非効率で回る事は無いと思います。
2、てっぱく抽選アプリをダウンロードする、南館に抽選対象が集中している事を認識する
特に小学生以上の子供と一緒に訪問される方、土日に訪問される方は絶対です。
南館に集約されているシュミレーター等の抽選を全てこのアプリで行っております。平日は先着の所もあります。
逆を言えば、鉄道博物館のメインとなる、アトラクションはこのアプリがあって初めて参加権があると言って過言では無いです。現地で慌ててダウンロードするよりは事前にダウンロードをしておく事をお勧めします。
また、題の通り、アトラクションの殆どが南館に集中しています。「ミニ運転列車」(北側)
「D51シュミレーター」(鉄道ホール内)以外は南館にあります。
いたずらに抽選を実施すると行って戻って、行って戻ってとなりかねないので、時間を集中して抽選をする方がはるかに効率が良いです。
3、シュミレーター等抽選が必要な物は事前に優先順位を付ける(何があるか知っておく)
シュミレーターは物によっては20分近い物もあり、年齢により楽しめる物、そうで無い物、時間が長すぎる物があると思います。
タツ君は車掌さんが大好きなので、車掌体験シュミレーター(実際は小学生以上、私がやる程で)応募しようとしましたが体験が20分と長く集中が持たないと判断し抽選をやめました。
4歳児でも楽しめるような「ミニ運転列車」や「E5シュミレーター」等への抽選を優先しました。
まとめ
一言で言ってしまうと「効率よく回らないと相当つかれますよ、そうならない様、アプリを準備して抽選物を把握しておきましょう」という事です。鉄道博物館、私の想像の何倍も大きい施設でした。
私自身が本当に非効率に回り、子供と2人でふらふらになってしまったので、皆さんにそうならない為の記事です。
以上、参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
でわ、また。
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