こんにちは、パパはKSEです。
前回に引き続き鉄道博物館の記事となります。
前回は事前準備の話題、そして今回はこの施設を見学する上でここだけは必ず押さえておきたいポイントを3つに絞り紹介いたします。
是非最後まで読んでいって下さい。
ちなみに、事前準備の記事は以下にリンクを貼っておきます。
大宮の鉄道博物館行って分った最低限押さえたい事前準備3選 効率よく回るコツ教えます | パパはKSE!子供と遊び、楽しむためのブログ (kse-tse-g-m-vse.com)
記事の主な内容な以下の通りです。
1、必ず押さえておきたいレストランの話
2、単純な鉄道展示だけでなく工夫された展示である事
3、シュミレーターについて
1、必ず押さえておきたいレストランの話
鉄道博物館には主に3つのレストランがあります。
・トレインレストラン、落ち着いた雰囲気で食べれるレストランで大人の雰囲気満載な感じです。
・キッズカフェ、ハンバーガーやポテトが中心のメニューのレストランでキッズプラザの中にあるので当然がやがやしてます。
・ビューレストラン、恐らく大多数の方がここで食事をされると思います。今回伝えたい内容の所です。
ビューレストランは遅くとも開店と同時、出来れば5~10分前に到着してる事を強く進めます。理由は2つあります。
①券売機が2つしか無く、繁忙期に行くと券売機で混雑、食事の受けとりにも時間がかかります。
②新幹線が見える窓際の席の人気が圧倒的に高く、タイミングよく空かないことには狙って座る事が困難です。なので、開店と同時に入店すれば高確率で窓際席に座れます。
2、単純な鉄道展示だけでなく工夫された展示である事
4歳のツタ君には少し早かったですが、鉄道が曲がるための工夫
鉄道の効率の良さを再現した体験
連結器の構造
寝台車の展示の仕方
南館では運転士さんや車掌さん、保線、整備、指令等を含めてどのように鉄道が運行されているのかが学べる様になっています。
子供にとっての花形の運転士や車掌さん以外だけでは列車は安全に運行出来る訳でなく、色々な方の仕事の集大成として運行されている事が分かるよう展示されています。
ちょっとした列車クイズもあるのでチャレンジしてみてください。
3、シュミレーターについて
鉄道博物館には様々なシュミレーターがあります。
機関車のシュミレーター、電車のシュミレーター、新幹線のシュミレーター、運転士体験教室等です。
私たちが体験したのが電車のシュミレーターでした。画面、電車の躯体そのもののが非常に大きく、アーケードゲームの電車でGOとは比べ物にならない程の出来ばえです。
マスコン(アクセルとブレーキのレバー)や計器、あらゆるものの質感が高くほぼ本物と言って差支え無いレベルで出来上がっています。
そんな本物さながらのシュミレーターにタツ君は大感激です(彼に限らず、少しでも電車に興味がある子ならそうなるはずです)。すっかり運転士さんの気分で踏切や信号の度に「通過~~!!」等と言って楽しそうでした。
このシュミレーターは全男の子にお勧めです。土日は抽選、平日は先着順なので平日に訪問して遊び倒す事をお勧めします。
まとめ
前回にひ引き続き、鉄道博物館を題材にしました。
今回は鉄道博物館で楽しむコツを案内しました。私自身初めて訪れた施設なので、間違っても最高効率でなんて言えませんが、私なりに感じた事をつらつらと述べさせて頂きました。
皆さんが施設を訪れるさいの参考にして頂ければと思います。
以上、参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
では、また。
コメント