富士山1周電車旅 丸1日楽しむ特急あずさ、特急ふじかわ、身延線、新幹線をビール片手に楽しむ旅

特急あずさ 子供と楽しむ 遊ぶ

皆さんこんにちは、パパはKSEです。

再びツタ君と行ってきました電車の旅、今回は完全な周遊タイプです。皆さんが子供と遊ぶ、出掛ける参考にして下さい。

今回の路線を紹介します。

小田急線     東海大学前 ~ 海老名

JR相模線    海老名   ~ 橋本

JR横浜線    橋本    ~ 八王子

JR中央線    八王子   ~ 甲府   特急あずさ

JR身延線    甲府    ~ 身延   特急ふじかわ

JR身延線    身延    ~ 富士   

JR東海道新幹線 新富士   ~ 小田原  新幹線

小田急線    小田原   ~ 東海大学前

身延山を楽しむべく周遊した電車の旅です。

身延山については以下の記事で紹介しておりますのでご覧ください。

最高の景色!子連れで行く身延山久遠寺 4歳児でも階段287段上がれるか行ってみた | パパはKSE!子供と遊び、楽しむためのブログ (kse-tse-g-m-vse.com)

今回は、とてもバラエティーに富んだ旅で色々な景色が楽しめます。

沢山の方におすすめしたいコースなので写真多めでお伝えしていきます。

特急あずさ

上の写真は八王子駅で特急あずさと撮りました。

八王子から甲府の区間も抜け感かんのある景色が楽しめます。

山が近しい印象がありました。

中央線

甲府では約1時間半位持て余したので、甲府駅隣接の舞鶴城を散歩&どんぐり拾いを楽しみます。

舞鶴城といっても石垣のみでした。しかし景色は中々の眺め、甲府は盆地で山に囲まれている為、写真の撮りごたえがあります。

舞鶴城

甲府からの身延線は最高の景色、最高の時間を過ごせました。今回の旅のハイライトは身延線である事は間違えありません。

兎に角、景色がきれいです。

電車の窓越しに撮影しているので、若干の映り込み等はご容赦下さい。

身延までは特急ふじかわに乗りました。見た目の特急感は皆無ですが、有料の特急列車です。

身延で途中下車をし、再び身延から富士へ向かい身延線に乗車します。

この時は特急ふじかわが無かったので、普通列車に乗車します。

さすがローカルの単線で「電車すれ違いの為、5分間停車します」なんてアナウンスを数回耳にしました。

身延線

身延線も終盤を迎えるとかなり蛇行して走行するため、甲府よりずっと左に見えていた富士山が右側に現れます。再び左に見えたかと思うと、再度右前方に富士山が見え、また左の車窓に現れます。私が体感した中では日本一忙しい富士山です。

富士で降車したのちに路線バスで、新富士へ向かいます。所要時間にしてやく10分位だったでしょうか。

そして、東海道新幹線で唯一どの在来線とも接続していない新幹線駅、新富士へ到着します。

様々な諸事情があるのでしょうが、ここに新幹線の駅があり富士山静岡空港に新幹線の駅が無い事に疑問を感じます。

ここからは新幹線が、相も変わらず猛烈な加速と、減速を繰り返し各駅に停車しつつ小田原まで行きます。

本当は途中、三島駅で途中下車をして新幹線見学をする予定でしたが、想定より帰りが遅くなったので中止します。

詳しくは以下のリンクからご覧ください。

新幹線の見学に適した超穴場駅を紹介します 現在営業中の新幹線の駅では唯一のホーム構造 | パパはKSE!子供と遊び、楽しむためのブログ (kse-tse-g-m-vse.com)

今回の旅の注意点

身延線

今回の電車、本当に丸1日で私達は朝6時前に家を出ました。

甲府での特急あずさとの接続、身延山久遠寺で思いの外、時間を費やしてしまった事が反省点です。皆さん、もしこの行程を楽しまれる時は、身延駅に何時に帰ってきて、何時の特急ふじかわに乗車するか、そこがかなり肝になると思います。その点を注意して行動してください。

身延線

また、今回初めて分かった事として、乗り換えアプリが思っていたよりも、不正確でしばしばトンチンカンな提案をしてくるので、それに惑わされない様にも注意すべきです。駅ごとに時刻表を見た方が良い場合も何度かありました。

そして、ローカル電車に乗る前に買い出しが必須です。

お茶やお菓子、食事等を購入しておかないと、お腹が減った、喉が乾いたので途中下車し購入がそもそも出来ない、下車すると次にいつ来るか分からない等が考えられます。大人は我慢が出来ますが、子供は出来ないので事前に購入しておく事をおすすめします。

身延線

まとめ

今回の旅はローカル線を含んだ事、JR東と東海間の接続があまり良くないので時間を費やす事等がありました(それはそれで楽しめましたが)。

思い通りに行かない事も含めて楽しむ、景色を楽しむ、ゆったりとした時間の流れを楽しむ、子供と同じ景色を共有して楽しむ、色んな楽しみ方があるなと感じました。

旅らしい旅を子供としたと思います。ツタ君も楽しかったと言っていましたし、また別の旅を検討中です。その時はまた、この場を借りて皆さんに報告、提案をしたいと思います。

以上、参考になればうれしいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

では、また。

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