こんにちはパパはKSEです。
今回は電車の旅のまとめ記事です。
電車の旅の魅力を体系的にご案内します。また、良いことばかりでなく、デメリットも紹介します。
また、文末には私達の過去の電車の旅をリンクで貼りましたので、是非過去の旅を参考にして下さい。
それでは、最後まで読んでいって下さい。
電車の旅の魅力
1.親子で同じ景色を共有できる
2.電車好きなら雨でもOK
3.子供の教育に役立つ
4.朝の支度が速く、ベンチマークに出来る
デメリット
1.お金が掛かる
2.荷物が多い
解説
1.親子で同じ景色を共有できる
車だと親が運転をしなければならない為、同じ景色をじっくり共有する事は出来ません。電車であれば通過するまで、見ることが出来ます。
山や川、木や花、海。
車窓からは沢山の美しい景色が見れます。
これらを一緒に見れる事は素晴らしい思い出だと思います。
遊んだ事のある公園を通過すれば、その話を聞いてあげると良いですし、一緒に遊んだ公園ならその思い出話をすれば良いと思います。
2.電車好きなら雨でもOK
以前からこのブログで記事にしている通り、ツタ君は大の電車好きです。
彼は電車に乗るか、見るかをしていれば楽しい子なので、天気を気にしません。
実際に過去に何度か雨天での電車の旅を決行しましたが「楽しかった」との返事です。
実際に雨でもルートを選べば、ほとんど雨を感じる事なく電車に乗れて、乗り換えも可能です。
あまりに雨足が強ければ別かも知れませんが、多少の雨なら決行しても楽しめると思います。
少なくとも、子供は楽しめる可能性が大いにあります。
3.子供の教育に役立つ
ツタ君は電車がきっかけで、沢山の事を覚えました。
・数を数える
走っている電車が何両編成かを確認する様になり、それまでは少々飛んでしまうことがありましたが、数字を15まではカウント出来る様になりました。(東海道線が15両編成の為)
・簡単な足し算、引き算が出来る様に
4両と6両で10両編成(小田急の編成によく見られます)、10両と5両で15両編成(東海道線の編成でよく見かけます)とキッカケはこんな足し算でしたが、最近は9両と3両で12両編成(特急あずさの富士回遊との切り離し前)等と足し算、引き算の概念が出てきました。
・ひらがなを覚える
これは条件付きなので、最後に回しました。
友人から頂いた電車のあいうえお表にハマり、元々、覚えかけていた、ひらがなと、ひらがなの並びを一瞬で覚えました。あいうえお表は文末にリンクを貼っておきます。
4.朝の支度が速く、ベンチマークが出来る
これは、常にではありません。ただ、電車の旅の朝はメチャクチャ速いです。起きるとすぐにお着替え、歯磨きを済ませます。
朝ご飯は電車内が多いのでそれで、準備完了。起きてからわずか30分もあれば全て完了します。
「電車の旅と同じ速さでお願いします」で、自己ベストを目指せるので、良い例になっています。
デメリット
1.お金が掛かる
当然、電車に乗ればそれ相応に運賃が掛かります。
定期券等を所有している方ならいざ知らず、私の様に車通勤だと、乗った分だけお金が掛かります。
JRを長く乗車したり、特急に乗ったりすれば余計です。
出来るだけ、私鉄を利用した方が安く済むので、同じ目的地で私鉄があるなら遅くても私鉄を利用しましょう。
2.荷物が多い
車と違い、電車での移動は当然、全て手荷物になります。
子供の着替えや、タオル、ご飯やお菓子、飲み物等、全て抱えて見ると思いの外重量があります。
さらに子供を抱っこになると20数キロになります。
短時間なら良いのですが、1日電車の旅だと、ヘロヘロになります。
少々面倒でも、座れなかった時は荷物を床に下ろす事を心掛けましょう、積み重ねが疲れになります。
電車の旅のメリット、デメリットは以上です。
もちろん、皆さんそれぞれの楽しみ方があると思いますので、自分なりの楽しみ方を見つけて下さい。
そして、こんな楽しみがあるよ、おすすめのコース等ありましたら、是非コメントを下さい。
電車の旅、リンク集
レッドアローで行く川越の旅
特急あずさと小海線で望む八ヶ岳の旅
特急ラビューを楽しむ秩父の旅
神奈川県周遊の旅
ロマンスカーVSE乗車体験記
ロマンスカーミステリーツアー乗車体験記
富士山1周の旅
静岡巡る旅
リアル車掌さんごっこ
東海道線、御殿場線、小田急線の旅
東京駅を存分に楽しむ
ロマンスカーと新幹線の旅
小田原、藤沢、相模原を周回する旅+
ロマンスカーの展望席にのる方法
以上、これまで私達が旅してきた内容になります。
以上参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
では、また。
コメント